21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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愛知県議会 2022-08-19 令和4年建設委員会 本文 開催日: 2022-08-19

次に、主要地方道豊橋渥美線については、豊橋市、田原市の三河港臨海部産業活動に大変重要な道路であり、臨海部の約2万5,000人の通勤車両企業活動車両により日々渋滞が発生しています。  そのような中で、国がルート帯を示した浜松湖西豊橋道路について、三ヶ日ジャンクションから三河港までを結び豊橋渥美線に接続すると想定されており、これが実現すれば一層の交通集中も懸念されます。

愛知県議会 2021-10-04 令和3年経済労働委員会 本文 開催日: 2021-10-04

こうした中、再生可能エネルギー関連企業に対しても工業用地を提供しており、これまでに三河港臨海部田原1区と田原4区、内陸部額田南部地区において、合わせて100ヘクタールを超える規模太陽光発電事業が立地している。  さらに、バイオマス発電事業についても、御津2区で1社が立地し、さらに田原4区においても複数社企業立地に向けて交渉を行っている。  

愛知県議会 2020-10-15 令和2年公営企業会計決算特別委員会 本文 開催日: 2020-10-15

17: 【工務調整課長】  経営のあらましに記載されている道路は、臨港道路東三河臨海線都市計画道路東三河臨海道路臨港道路田原大崎線臨港道路田原線の4路線で構成され、豊川御津西方地内の御津1区付近から三河港臨海部を経由し、田原4区に至る延長約26.2キロメートルの4車線幹線道路として三河港港湾計画都市計画に位置づけられている。  

愛知県議会 2018-02-01 平成30年2月定例会(第5号) 本文

豊橋渥美線は、豊橋中心市街地から物流拠点である三河港臨海部を経由して渥美半島先端に至り、産業経済活動を支える幹線道路であります。  現在、田原市浦町の童浦小学校南交差点から田原四区につながる臨港道路田原線までの延長約一・三キロメートルの区間バイパス道路として整備を進めております。  

愛知県議会 2018-02-01 平成30年2月定例会(第8号) 本文

河港臨海部には、自動車関連及び物流関連企業が数多く立地しており、後背地には、我が国を代表する自動車産業中心とした産業集積地が広がっております。  このため、三河港へのアクセス道路を強化し、物流効率化を図ることが、地域における生産性向上につながる重要な施策であると考えております。  

愛知県議会 2015-09-01 平成27年9月定例会(第2号) 本文

まず、東西軸として、三河港臨海部を貫く名豊道路早期全線開通を目指すとともに、南北軸の国道百五十一号については、高速道路インターへのアクセス道路となる二カ所のバイパスや、山間地で新たなトンネルの整備を推進してまいります。  また、東三河環状線につきましては、事業区間早期整備とともに、最後の未着手区間のうち、豊川をまたぐ長大橋着工準備を進めてまいります。  

愛知県議会 2013-06-01 平成25年6月定例会(第4号) 本文

河港臨海部とりわけ田原地区は、日本でもトップクラスの製造品出荷額を誇っており、県道城下田原線整備することは、安定した物流機能向上に欠かすことのできない極めて重要な事業です。また、大規模災害が発生した場合には半島全体が孤立することも考えられ、緊急輸送路確保従業員避難ルート確保などのためにも、その整備は急務となっております。  

愛知県議会 2012-10-02 平成24年地域振興環境委員会 本文 開催日: 2012-10-02

輸入自動車の検査・登録環境をより効率化、柔軟化することにより、三河港臨海部に立地する外資系輸入自動車企業等の存続と新たな企業誘致につなげ、更に、工場訪問型の自動車購入システム国内でも確立させることで、輸入自動車産業観光を連携させる等により地域振興を図るとしており、そのシステムが確立されれば、訪問客が増え、観光客の増大にもつながることを視野に入れている。  

愛知県議会 2012-02-01 平成24年2月定例会(第2号) 本文

こうした状況を受け、近年、東三河地域では、三河港臨海部に立地する自動車関連企業などの活発な活動により地域経済が支えられています。  また、景気低迷が続く中にあっても、田原地区平成二十一年には東京製鐵株式会社操業を開始し、三井化学株式会社を初め六社が平成二十五年九月の稼働を目指し、大規模太陽光発電所を共同して建設することを表明するなど、まだまだ新たな企業立地が期待できる地域であります。  

愛知県議会 2010-09-01 平成22年9月定例会(第5号) 本文

加えて、渥美半島では、三河港臨海部において自動車関連企業が集積し、昨年秋には、東京製鐵田原工場操業を開始するなど、愛知県全体の産業力向上を担う大変重要な地域であります。  また、当市は、全国第一位の農業生産額を誇り、電照菊などの花卉や野菜、畜産などを中心に、いずれも収益性の高い農業が営まれております。

愛知県議会 2009-11-01 平成21年11月定例会(第3号) 本文

メルセデス・ベンツ日本株式会社は、平成二年、県企業庁から三河港臨海部埋立地約十万七千平方メートルを購入し、進出をされました。豊橋VPCは翌年一月から稼働し、輸入が開始をされました。この新車整備センターは、豊橋市以外に茨城県日立市内でも平成四年一月から稼働していますが、機能的には、日立VPCが東日本豊橋VPCが西日本担当流通エリアとして、新車整備、販売を行ってきました。  

愛知県議会 2002-02-01 平成14年2月定例会(第8号) 本文

先ほども申し上げましたように、三河港臨海部発展にとっては、幹線道路網整備が不可欠なものであります。御答弁いただきました二十三号バイパス整備のほかに、今後、東三河臨海道路の混雑いたしております神野明海間のこういった朝晩の交通渋滞緩和、こういったものもぜひ御検討いただきたいと思います。  

愛知県議会 1996-12-01 平成8年12月定例会(第3号) 本文

しかし、平成三年には、メルセデスベンツ、フォルクスワーゲン、ローバーなどのヨーロッパの自動車メーカーが相次いで三河港臨海部に進出し、平成五年から外車輸入全国第一位になっており、日本屈指自動車流通港湾に成長しております。また、ブラジルのジュースターミナル神野地区に立地し、日本各地に配送しており、三河港輸入基地として目覚ましく発展をしております。  

愛知県議会 1993-12-01 平成5年12月定例会(第4号) 本文

こうした条件の上に、三河港臨海部中心とした産業開発振興豊橋技術科学大学との連携を軸に、サイエンスクリエイト21計画による研究開発機能充実強化などが進みつつあります。  私がアメリカズ・カップの練習艇のベースキャンプとなった三河湾での地元支援活動を通して痛感したことは、これからの地域はぜひ世界との結びつきを強めていかなければならないとの思いであります。

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